おぼっちゃまくんは確か1980年代後半にヒットした漫画なので、もう30年以上前ですね。
それがなぜ今になってインドでヒットしているのかは謎ですが、よしりんも嬉しいのではないでしょうか。
おぼっちゃまくんといえば茶魔語という独特な言葉が当時の小学生などに大ウケ、特に「ともだちんこ」はPTAが発狂するくらいに流行りました。
これを日本以外の国では、どのような言い回しで表現しているのでしょうか?
おぼっちゃまくんの「ともだちんこ」を英語に訳すとこうなる
本当に何がブームになるのか分かったものではありません。
まさかインドで今頃になっておぼっちゃまくんがヒットするなど、誰が予想したでしょうか。
さて、おぼっちゃまくんといえば「ともだちんこ」ですが、これって海外ではどのように表現されているのでしょうか。
調べてみると、このように言われているみたいです。
あと日本人の感覚だと多分「フレンドシッペニス」て読むと思うんだけど、あっちの発音だと「フレンドシッピーナス」になるだろうから、ますます納得がいかんw
LAに住んでた頃はじめて「ピーナス」って聞いたとき何のことかわかんなかったもんなw
— ジャバール大西 (@jbr_o) July 18, 2022
色々と出ておりましたが、「friendshipenis」が多いようです。
「friendick」は少し大人よりの表現なので、子供向けではないのでしょうね。
インドだとヒンドゥー語などに訳されるのでしょうが、多分英語に近い形になるのでしょう。
おぼっちゃまくんの再ブームでよりしんもウハウハ?
【おぼっちゃまくん インドで人気】https://t.co/Ic7JsPjAFf
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) July 17, 2022
最近はゴーマニズム宣言などに力を入れているよしりんこと小林よしのりさんですが、おぼっちゃまくんがインドでブームになったのは、どのように思っているのでしょう?
現時点では特に本人からは何も語られておりませんが、多分嬉しいのでしょうか?
色々叩かれることも多い方ですが、おぼっちゃまくんがワールドワイドでヒットしているので、自分の作品も世界で認められているのだと鼻高々かも?
最近は色々と規制が厳しいので、おぼっちゃまくんのような作品を子供向けに描くのは難しいかもしれませんが、何か新しいものをもう1つくらい出して欲しいものです。